Claude Code×freee できたこと・できなかったこと

Claude Code×freeeに挑戦してみた背景

Claude Codeとfreeeが連携できるようになり、「本当に業務効率化につながるのか?」を確かめるべく、アナログ寄りの自分が一歩ずつ試してみました。

これまでの税務業務は、人の目と手で積み上げるのが当たり前。しかし、AIがその前提をどう変えるのかには正直半信半疑でした。とはいえ、触ってみないと何も分からない。

SNSで流れる情報は魅力的なものが多い反面、正直、ホントにできるの?と不安になることも。

と、いうことで現場の実務にどこまで耐えうるのか、あえてリアルな業務にぶつけて検証してみることにしました。

実際に「できたこと」

クライアントの消費税申告書を作成していた際、明らかに異常な数値を発見。

freee上で日々の入力は行われているものの、取引件数が多く、目視での原因特定はほぼ不可能な状況でした。

そこでClaude Codeに状況を説明し、「異常数値の原因を特定してほしい」と依頼。

すると、取引を一つずつ検証しながら絞り込みを進め、わずか5分程度で原因となる取引を特定しました。

これがなければ、スタッフ総出で地道な確認作業になっていたはずです。このスピードと再現性は、正直インパクトがありました。

「できなかったこと」と今後の課題

一方で、毎月の源泉所得税の納付書作成に必要な集計を依頼したところ、即座に結果は出たものの、検証すると数値が誤っていました。

「ここ違わない?」「この取引先抜けてない?」とやり取りを重ね、最終的に正しい数値にたどり着いた形です。AIが悪いのか、プロンプトが悪いのか、その切り分けはまだ難しい。ただ一つ言えるのは、「丸投げは危険」ということ。

SNSでもClaudeCodeに記帳作業を投げることで業務効率化を図ったという情報がありました。が、その反面エラーが多いという発信もありました。

SNSの発信にどれだけの信ぴょう性があるのか?というところはありますが、ClaudeCodeの結果を鵜吞みにしてはいけないという実体験ができました。

とはいえ、適切に使えば強力な補助輪になるのも事実です。Claude Codeが学習し、こちらも使い方を磨いていけば、業務の質とスピードは確実に変わるはず。試行錯誤はまだ続きますが、この過程こそが価値だと感じています。

【編集後記】

GW終了!来週からうちの事務所にインターンが来るらしい。うちの事務所で大丈夫か?

お気軽にお問合せください contact

仕事のご依頼・お問合せはフォームをご利用ください。 送信いただきましたら、追ってメールにてご連絡させていただきます。

なお、あらゆる営業に関するご連絡はかたくお断りいたします。

なお、当受付フォームでは、個別のご相談・ご質問を受け付けておりません。