Airレジ 電子レシートに登録事業者番号記載へ
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2022年11月22日のリリース情報
「2022年11月22日のリリース情報」によれば、11月29日のアップデート後にAirレジの「レシート設定」から電子レシートにインボイス制度における適格簡易請求書の方式に則り、登録事業者番号を電子レシートに記載できるようになるということです。
弊所のクライアントにもAirレジ利用されている方がいますので、情報提供していこうと思います。
ベンダーの対応がキャッチアップできない
今回のAirレジの情報も実はTwitterで認知した情報です。
CASIOの楽一を利用しているクライアントがいるのですが、ここの対応状況とか良く分からないです。これ以外のベンダーの対応が不明なため、当事務所の工数もどれだけ増加するのか全く読めない状況です。ひとり税理士なので、リソースには限界があって出来ることと、出来ない事があって誰かと情報共有とかするのも少なくTwitterが情報収集の1つだったりします。
ちなみに「インボイス 楽一」で検索するとインボイスには対応、電帳法は未対応。サービス担当者が書き換え作業中って呟きがあったので、順次対応しているのかな。
今度、クライアントに確認してみよう。
まとめ
インボイス制度導入まで10カ月と少し。政治的な思惑も相まって「カオス」な状況ではありますが、税理士として淡々と粛々を業務を遂行していこうと思います。
【編集後記】
娘が良い夫婦(11/22)の日に5HORNのケーキを買ってきてくれました。