97歳と25歳
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97歳と25歳
さて、この97歳と25歳という数字、なんだと思いますか?
実は、この数字、関東信越税理士会の税理士会員の最高年齢と最年少年齢だそうです。さすがに97歳で税理士会員として登録してあったとしても、実際に活動しているとは思えないのですが、凄いなぁっという感想ですね。25歳の税理士の方には、もう頑張れ!!という気持ちしかありません。税理士業界、もっと若い力が必要だと思うんです。
127.8%増
さて、この127.8%増という数字、なんだと思いますか?
実は、この数字、関東信越税理士会の税理士会員の会員数の平成3年7月1日と令和4年1月1日を比較した数字だそうです。令和3年7月1日5,861人、令和4年1月1日7,491人となっています。地方での増加は少ないですが、浦和では2倍に、大宮では1.5倍と大きな伸びとなっています。ちなみに私の所属する松本支部は177人→197人と20人増えていました。増加人数は20人ですが、廃業されたり亡くなられたりしている方も多いので全体の顔ぶれはかなり違うと思います。
女性にの割合は12.4%
女性の割合は12.4%。この数字が多いと見るか?少ないと見るか?確かに税理士会の例会に参加しても女性の会員の方は少数なので、やっぱり業界全体でみれば少ないだと思います。
税理士業界に進出する女性の方が少ない理由は定かではありませんが、女性の経営者も増えている印象がありますので、もっと女性税理士が多くなればいいなーと思います。
まとめ
以上、本日のブログは関東信越税理士界という業界紙の800号という記念すべき記念号に掲載されていた記事のご紹介でした。