50歳はターニングポイントか?

ターニングポイントとは

ターニングポイント、それは人生の分岐点のこと。私でいえば、幼少期の病気をしたとき、税務署に就職したとき、そして税務署を辞めるとき。

そして今の50歳なのかもしれない。

まだ、50歳になって半月あまりで色々なことが起こりました。

長く続けていたサッカーの指導者を辞めること、今年から私が主体的に農業をすること。

税理士50歳で兼業農家になる

私の父は長く兼業農家をしていました。多いときで5反くらい田んぼをしていましたがが、近年は高齢であることなどから2反に減らしていました。人手がいる農作業や重労働などは私や兄が手伝っていました。

そんな父が昨年体調を崩し、離農を決意。ただ、せっかくある農地、そして米不足の今、米を作らない手はないと。

当初は兄が農業をすることにしていたのですが、この春に転勤になり農業に従事することが厳しい環境になってしまいました。

ということで、50歳の節目に私が父の農家を継ぐことにしました。私も50歳。何年農家ができるのかわからないけど、50歳から見習い農家です。

自分の作った米を自分で食べたい

農業の仕組みが良く分からなかったころは、私の家で収穫した米を自分の家で食べていると思っていました。ところが、実のところJAに拠出したあと、誰が作った米か分からない米を受け取っていたことを知ったときはショックでした。

せっかく米を作るなら「自分で作った米を自分で食べたい」これが私の農家デビューのコンセプトです。

「船着ファーム」

最終的には少しでも良いので船着ファームでJAを経由しないで販売したいと思います。

あと、「こども食堂」とかに提供したいと思います。

私の妻も昨年から畑で農作物を作っているので夫婦で農家になりそうです。

【編集後記】

初年度は赤字だな。

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