3月が終わる。

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3月が終わる。
お陰様で、無事に(多分)に怒涛の3月が終わりました。
税理士開業当初は2月3月は繁忙期にしない!と思っていたのですが、6年経過すると普通の税理士界隈と同じで繁忙期になってしまいました。
それに比例して収入もUPするのは因果なものです。
1月から3月までの経営成績
「3月の経営成績を発表します!」なんてSNSをたまに見かけますが、私も毎月振り返りのためにブログに書いています。
3月だけで数字を見ると前年比98.9%と前年並みですが、事業計画比だと85.6%とかなりの未達です。1月~3月で見ると前年比127%と増えているのですが、事業計画比は96.9%と若干の未達。
ただ、営業利益は149.5%、事業計画比98%と第1四半期は、ぼちぼちといったところです。営業利益が増えたのはキャッシュフロー的に大いに助かります。2024年の後半は資金繰りに苦しんだ半年だったので、正直今は精神的に楽なんです。今月、子供が大学を卒業したいので学費の支払いもなくなるのも大きいです。今後、大きな支払いは住民税とfreee会計にシステム利用料、そしてスタッフの賞与ですね。営業利益が改善されると資金繰りに余裕がもてるというのは安心です。余談が長くなりましたね。
本題に戻ります。若干ではありが事業計画を下回っているから、今後、どうするか課題ですね。
3月に新規クライアント契約が1件、相続税案件の受託が1件。4月にfreee会計の導入支援が1件、そのまま顧問契約になりそうです。
とはいえ、この受託で事業計画の目標値に到達できるのかは疑問。
早急な契約は避けたい
どこぞの事務所とは言わないが、何でも誰でも契約する訳ではない。ITリテラシーは必要だし、少なくともZoomでのミーティングができることは契約の条件にしたい、、、。できない人もいるのですが、人間的に助けてあげたいと思った方だったりしる例外です。
何でも誰でも受託すれば、売上も伸びるとは思うのですが、効率が悪くなるのでぐっと我慢します。確定申告の時期になるとfreeeの使い方で相談に来る方がいますが、あくまでもスポットでの対応です。
4月は4月で忙しい
3月の繁忙期が終わったとはいえ、4月は4月で忙しいのです。2月決算法人が3件、freee関係で沖縄と東京に行く予定もあるし、新規の対応もある。GWの長期休暇もあるので3月決算5月申告の準備もある。4月から税理士会松本支部の理事を拝命して、その仕事も増えるし。。。週末はやりたいことがいっぱいあるし。。。
仕事があるということは幸せな事なんですけどね。
【編集後記】
最近、株価が下落していてNISAの数字を見るのが怖くて、まだまだTotalでは余裕で+なんですけで、全盛期の利益に比べとるトホホな数字で凹みます。