続かない集中力。人は何分集中できるのか調べてみた

集中力

最近「集中力が続かない」そんな日が続いています。日本サッカー協会の指導者ライセンスを取得した際に「集中力は15分から20分程度しか持続しない」と言われたような記憶があります、記憶違いかもしれませんが。。。確かにトレーニングを考える際には15分から20分程度の練習をウォーミングアップ、トレーニング1、トレーニング2、ゲームといった感じに1時間30分から2時間程度の練習を考えていたような気がします。ちなみのU-12のライセンスなので小学生の集中力の持続時間だと思います。

さて、大人の集中力の持続時間はどの位なのか?

ホントか嘘か分からないのですが、とあるサイトに大人の集中力の持続時間は50分程度なのだとか、ただ、この50分は15分持続する集中力の波が3回あって、15分×3回の周期と余剰の5分の50分らしいです。

大人も子供も集中力の持続時間は15分から20分程度なのかな?全く関係ないのかもしれないけど、アップルウォッチを着用して仕事していると45分で「少し休みましょう」みたいなメッセージが通知されるのは関係あるのかな。

9時から17時まで仕事をすると。。。

業務時間が9時から17時までとすると午前中が3時間、午後が4時間の7時間仕事をすることに。この7時間を集中するのはとても大変なことなんだと、420分、50分の集中を8回繰り返すということです。

これは1日終わったら疲れますよね。人によっては残業があったり、朝早くとか帰宅後にスキルアップのために勉強したりして更に疲労が蓄積されていく感じです。

ホント、日本人って良く働きますね。私も国家公務員時代、特に国税局勤務時代は酷かったな、充実していたとは思うけど。

今はどうなの?

たぶん平均して1日5時間程度の業務時間です。どこまでが業務なのか不明な部分がありますが、スキルアップの時間や新しいことに挑戦している時間は別です。

ダラダラしている日もあります。気分がハイになって猛烈に仕事をする日もあります。

5時間しか仕事しないのに集中できないなのは甘えているだけではないなのか!!とお叱りの言葉がありそうですが、まあ、私自身が原因の部分もありますが、自宅兼事務所という環境故に集中できないこともあって(完全な言い訳ですが)、なんかモヤモヤしています。

昨日のブログでも少し書いたのですが、外因的要因を排除するためにも自宅兼事務所という環境を変えるということも選択肢の1つではないかと最近思っています。事務所欲しい病の再発です。

今週は意図的にWebミーティングを含めクライアント、その他関係者の方々とのミーティングを1つも入れていません。気になることを全て整理して集中できる環境を整えたいと思います。

編集後記

実は、スキルアップのための勉強時間が一番集中できていないという「闇」

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