就職氷河期世代

就職氷河期世代

就職氷河期世代。。。バブル崩壊以降の就職難となった時代を指す言葉で昭和45年から昭和58年くらいに生まれ、1990年半ばから2000年代前半に社会に出たり大学を卒業した世代の事らしい。

私、昭和50年生まれで社会に出たのが1998年なので、まさに「就職氷河期世代」である。確かに当時の税務職は結構倍率は高かった気がする。当時、高校生の私が就職難だとか、バブル崩壊だとかそんな事を気にすることは全くなく、ただ漠然と「もう勉強したくないから、働きたい」という不純な動機で就職という道を選択した。その選択が今の自分「税理士」がいるのだから不思議なものである。

就職氷河期世代の方々への支援について

厚生労働省のでは「就職氷河期世代の方々への支援について」というサイトがあります。

就職氷河期世代の方々への支援について

厚生労働省のHPより引用
厚生労働省のHPより引用

国(厚生労働省)でも色んなサポートをしているんだと初めて知りました。私の周りのは幸いサポートを必要としている方はいないのですが、もし、これからそのような方と接する機会があれば、自分に何ができるのか考えてみたいと思います。

【編集後記】

3連休明けは何かと雑務が多いです。連休中にChatWorkでのお問い合わせも複数ある、その対応で午前中が終わってしまいそうな感じです。

でも、仕事があるって有難いことです。

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