令和4年は増収減益。

令和4年は増収減益。

当事務所は昨日より年末年始の休暇をいただいております。が、対外的なお仕事をしていないというだけで、私個人は今年の振り返りをしながら来年の事業計画を妄想している訳でして。。。

そんなこんなで令和4年は減収減益となりました。とは言え、令和3年に立ち上げた法人の収入と顧問契約から非常勤役員に変更になり給与収入となったものもあり、船着という1人で計算すると増収減益となりました。

減益となった原因は、単純に経費が増えてだけです。令和3年が調子良かったので、令和4年は少し先行投資の意味で色んなことの挑戦してみました。

マネージボードに手を出し上手くいかず解約、Bixidに手を出し現状も契約していますが、全く収益化が見込めず経費の垂れ流し。STREAMEDとも契約しました。

もとよりサイボーズとも契約しており、気が付けばサブスクリプションの支払いばかり。そして最後はfreeeサインとも契約しました。

サブスクリプションを見直す。

令和4年にサブスクリプションを整理して、本当に必要なのか?利益を生み出しているのか、この年末に検討をしています。

・マネージボード 月額20,000円(税別) 途中解約

・Bxider 月額20,000円(税別) 契約継続中

・freeeサイン 年額11,760円(税別) 契約継続中・・・freeeとの業務上必要

・サイボーズ 月額4,290円(税込) 契約継続中・・・日報の作成、顧客管理等手放せないツール

・Zoom 年額22,110円 契約継続中・・・webミーティングに必要

・STREAMED 月額11,000円(税込) 契約継続中

・Chatwork 年額6,600円(税込) 契約継続中・・・クライアントとのコミュニケーションツールとして大活躍

こうやって並べてみるとBixidとの契約が一番無駄に見てきた。令和5年に税込264,000円を支払ってそれに見合う収益が見込めるかと考えると、微妙。同様にSTREAMEDとの契約も記帳代行の増加を見込み契約したけど、確定申告期間中のみの契約で大丈夫なのではと思い始めている。

経営者ってこうやって限られた資金を取捨選択しながら経営してるんだろうなと実感しています。

BixidとSTREAMDを見直すだけで年間40万円の経費削減できる。STREAMDは確定申告明けに考えよう。でもBixidは年明けに解約手続きしよっと。

令和5年は。。。

令和5年を考えると年末から新規契約が続いているので、間違いなく増収にはなります。あとは増える費用、人件費分を賄えるだけの増収になるか否かで増益減益が左右されます。経営った楽しいカモ。

【編集後記】

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