中村俊輔 今季限りで引退へ

ついにこの時がきた。

今朝、横浜FCに所属する「中村俊輔選手」の今季限りでの引退という文字を目にしました。あーついにこの時が来たのかという感じです。

中村俊輔選手を初めてみたのは、神奈川県の桐蔭学園で高校選手権に出場している頃だと思います。すっごいレフティーの選手が現れたと、そして1997年に私の推しクラブである横浜マリノスに入団、以後の活躍はここで語る必要もないくらいです。

年齢は44歳、私より3つ年下だけど、ここまでJリーグの一線で活躍してこれたことを考えると我々の想像を超える努力と苦悩があったと思います。

本当に長い間、お疲れさまでした。まずはケガ、足首のケガの治療に専念してほしいです。

中村俊輔選手のベストプレー

横浜マリノスでの活躍、イタリア、レッジーナでの活躍、スコットランド、セルティックでの活躍。もちろん日本代表として日の丸を背負っての戦い。幾多のスーパープレーを見せてくれました。

さて、その中からベストプレーを。。。と考えてみて真っ先に頭に思い浮かべたプレーは2004年7月20日、AFCアジアカップグループD第1節日本代表VSオマーン代表の左足のアウトサイドでのシュートです。ペナルティエリア手前でこぼれ球を拾った中村はダブルタッチで相手2人を交わすと、体を捻りながら利き足である左足のアウトサイドでファーサイドに蹴り込む。アウト回転がかかったボールは綺麗な弧を描き、ゴール右に吸い込まれました。

youtubeで検索するとすぐヒットするので確認してみてください。

技術はもちろん必要なのですが、あの極限の中であのプレーを選択したこと、それがすごい、あの瞬間の中村俊輔選手の頭の中、思考回路を覗いてみた思いました。

マンチャスターユナイテッド戦での2本のフリーキックはセルティックファンの心に焼き付いていることでしょう。

W杯はタイミングが悪かった?

クラブチームでの活躍や日本代表での活躍など多々ありますが、W杯での活躍はあまり印象にありません。中村俊輔選手のコンディションの問題もあったのかもしれませんが、これだ!!というものはありません。

あえて言うならトルシエ監督との確執みたいなもの、事前の強化試合では活躍していたのでメンバー外だったのは驚きでした。

引退試合があれば必ず行く。

もし、中村俊輔選手の引退試合があれば必ず行きます。たぶん行きます。きっと行きます。

【編集後記】

楽天市場で何となく良さそうなものを見つけたので、ガレージに人感センサーのLEDライトを設置してみました。電源の供給はソーラーパネルからです。

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