黒MINI ラストラン

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MINIと私と・・・
黒MINIが我が家に来たのが2015年3月。
もともと私がMINIに乗り始めたのが1994年、19歳の時。そこから金銭的維持できず車庫で休養している時期もありましたが、初代MINIは2014年6月に一時停止無視の車に突っ込まれ廃車になりました。
そこから9か月後に来たのが2代目の黒MINI。

2代目黒MINIの歴史
2015年3月に我が家に来たのが黒MINI
そこから10年で75000㌔を走りました。うち、30000㌔は諏訪税務署勤務時の通勤かな、往復で60㌔はあったから。
そして、この黒MINI、良く壊れました。
- マフラー落ちる(通勤途中)
- シートの下のゴムが切れて空気椅子状態で運転する(高速運転中)
- 運転中にエンジン停止(特に冬)これは、最後まで解決しませんでした。
- アクセルのワイヤーが凍り付いて、踏み込んだアクセルが戻らない。自動運転!と喜んでいたけど結構危ない
覚えているところで、こんなところか。修理費だけでいくらかかったかなー。
そんな思い出の2代目黒MINIもラストランを迎えました。
2015年3月ナンバープレートを外すことを決めました。
廃車にすることを決めた理由
廃車にすることを決めた理由は1つではありません。税務署的に言えば複数の要因から総合的に判断してということになります。
- 金銭的負担の軽減
- 車両本体の老朽化
- 肉体的負担の軽減
1つ目は「金銭的負担の軽減」。黒MINIと青MINIを保有しているのですが、2台分の車検、保険料、税金、そして修理代、ここ2年2台持ちでしたが結構大変でした。

2つ目は「車両の老朽化」エンジン的には極寒時以外は問題ないのですが、ボディーの老朽化、腐食が激しく、黒のガムテで穴を塞いでいる状態でした。それに対し青MINIのボディーの方がまだまし。

3つ目は「肉体的負担の軽減」若いころは気にならなかったのですが、50歳にもなるとMINIでの長距離移動が肉体に及ぼす影響が計り知れない、とにかく疲れるのです。結果、仕事にも影響がでる。
長距離移動においては、普通の車で肉体的負担を軽減させたい。まだ、日本車所有していないんですけどね。
黒MINI ラストラン
そんなこんなで黒MINIの車検が切れる前にラストランをしてきました。
青MINIと違ってエンジンは良き、アクセルを踏んだときの感触は最高です。やっぱりマニュアルは素敵。青MINIにはない爽快感がありました。なんか寂しいです。
黒MINI。
ナンバープレートは外しますが、当面、我が家の車庫に置いておく予定です。将来的に当事務所のオブジェにしたいと思っているの、それまでは車庫で眠ってもらいます。
早く、事務所探さなきゃ。
確定申告終わったら、事務所探し始めます。
【編集後記】
今年の確定申告の期限は3/17。当事務所の設定は3/7に設定したのですが、終わりませんでした。
一段落したら、スタッフと反省会をしようと思います。