色んな人から支えられている人生

齢５０を目の前にして改めて感じる事、それは色んな人に支えられて生きてきた人生だなと。

freeeの広報誌でカミングアウトしたので隠しませんが、幼少期の闘病生活から考えると今の人生は多くの人の支えによって成り立っていて感謝しかありません。

ただ、もう恩返しという意味では支えてくれた方々には無理です。家族親族、医療関係者、輸血に協力してくれた人。

恩送り

恩送り（おんおくり）とは、誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること 。私が受けた恩を誰かに送る。その気持ちを込めて頑張っている人を少しでも応援したいと思っています。

小児がん患者のその後人生をサポートするゴールドリボンネットワークへの寄附、子どもデザインアカデミーのサポート、Azumoへの協賛、松商学園吹奏楽部への協賛等々。

そして今回は、プロボクサーのデビュー戦をサポートをすることに（少しだけ）しました。縁あってお仕事を一緒にして、頑張っている姿に共感して少しだけサポートさせていただくことにしました(^^♪

恩返しはできないけど、恩送りならこれからの人生でずっとできる。金銭面のサポートしかできないけど、しかも少額なんですけどね。何か未来の人にお役に立てればと。。。

ただの自己満足だと言われればそのとおり。でもやっぱり応援はしたい。

仮に一時の関係性でサポートしたとしても、それが縁でずっとその方や団体をサポートできたら素敵なことだと思います。

ボクシングは初めて

ボクシング観戦は初めて・・・ではないかな。遠い昔の記憶だと松本市でプロボクシングが開催されたことがあって、父の友人に連れられて観戦したことがあります。内容とか全く記憶にありませんがね。

機会があったら、ボクシングを観戦したいと思います。

【編集後記】

今日から相続事業部スタートです。