長野県の真ん中でおススメ珈琲豆ベスト3

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2024年最後のブログはコーヒー
ChatGPTによると、2023年の日本の年間消費量は8億杯で、1人あたりの年間消費量は6.5㎏なんだとか。インスタントコーヒー、缶コーヒーとかも含まれるものと思われます。
私もコーヒーが好きです。1日4杯として、365日×4杯=1,460杯。1杯につき珈琲豆を10㌘と仮定して年間で14.6㎏か・・・平均の倍は消費しているのか。そもそも6.5㎏が飲料なのか豆なのかわからないけど。
今年1年色んなコーヒーを飲んできました。地元のお店やふるさと納税で購入した物。出張で出かけた先で購入したもの。

そして今現在の当事務所のラインナップ

今年最後のブログは、長野県の真ん中、中信地方でおススメのコーヒー豆ベスト3を紹介します。
第3位 十色珈琲
まずご紹介したいのは長野県塩尻市にある「十色珈琲」さんです。
塩尻北インターチェンジ近くの住宅街にありお庭のログハウスで焙煎をしているお店です。
お店に入るのコーヒーの香りが漂い、とても素敵な空間です。私のおススメは「シグリAA」。パプアニューギニアの豆のとても香りが良い珈琲です。
自家焙煎豆のお店ですので、ここでコーヒーをいただくことはできません。
第2位 自家焙煎珈琲 岳
第2位は安曇野市穂高にある「自家焙煎珈琲 岳」さんです。
JR穂高駅を東に少し歩いて交差点を左に曲がるとあります。
当然、自家焙煎のお店でコーヒー豆のみの購入もできますが、ぜひ淹れたてのコーヒーをおススメします。コーヒーを注文するとマスターが「カップはどれにしますか?」と聞いてきます。カウンターの奥にお洒落なコーヒーカップが数多く置いてあり、自分の好みのカップを選ぶことができます。
その日の気分に合わせてカップをチョイスして店内で至極の時間を過ごすことができます。
安曇野に足を運ぶ機会があれば絶対に外せないと思います。
第1位 フェアトレード・オーガニック・コーヒー
第1位はダントツで「フェアトレード・オーガニック・コーヒー」です。ほとんど知られていないコーヒー豆だと思います。
長野県松本市の乗鞍高原で焙煎しているコーヒーです。ただ、店舗販売はしていないのでネットで購入するか、ここのお店が卸しているカフェで頂くしかありません。
以前は東ティモールの豆でしたが、近年は不作続きで、現在はニカラグアの豆になっています。
当事務所の来客用のコーヒーは基本、ここのコーヒーを使用しています。
とにかく、質が違うのです。そして新鮮という言葉正しいのか分からないのですが、豆から漂う香り。豆を挽いたあとの香り。抽出する際の香り、すべて別格です。
一番、実感できるのは抽出する際の蒸しの段階です。お湯を30㏄程垂らすと豆がムクーって膨張して香りが漂う、この瞬間がたまらないのです。
ここのコーヒーを飲みたい!という方は、松本市にある「角松屋」さんというパン屋さんで飲むことが出来ます。あっ。あとうちの事務所ね。
【編集後記】
今年も仕事納めの日となりました。
1年間、大きな事故もなく無事に過ごせたことに感謝しております。
2025年も飛躍できる年になるよう努力しますので、またよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年を。