誰か社会保険労務士を紹介してください

目次
税理士とは
税理士(ぜいりし)とは、税務に関する専門的な知識を持ち、主に税金に関連する業務を行う専門職のことを指します。➀税務相談②税務代理③税務調査の立ち合い➃税務申告書の作成⑤経理業務や財務コンサルタントなどを業としている職業です。
社会保険労務士とは
社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし)**とは、労働法や社会保険に関する専門知識を持ち、主に企業や個人に対して、労務管理や社会保険手続きに関する支援を行う専門職です。➀社会保険・労働保険の手続き②労務管理のアドバイス③給与計算等々を業として行う職業です。
税理士と社会保険労務士の業務範囲の違い

税理士は税務に関する業務に限られ、社会保険労務士は労働・社会保険に関する業務に限られます。が、双方が密接に関係している部分があります。
例えば給与計算。当事務所では給与計算事務は扱っていませんがタイムカード等の勤怠管理から計算することは実務上可能です。また、労働・社会保険に関する事務も税理士は行うことができません。
どこまでがというのが曖昧なのですが、freee人事労務で社会保険関係の届出書が作成できるし(提出は本人がします)、届出が費用な場合はその旨と伝えたりします。さらに一人社長に多いのですが、社会保険料の計算が間違っているケース、往々にして基準となる報酬月額が変更になってにも関わらずその登録をしていないことなど、困ったケースも発生します。
このような場合、社会保険の計算違うよ!と言っていいものか?人事労務で修正していようものか悩みます。実際、修正しちゃうけどね。だって修正しないと決算に影響するし、色々と困るから。
社会保険労務士とお近づきになりたい
税理士と社会保険労務士の業務範囲の問題をクリアする一つとして、私が社会保険労務士の資格を取得して社会保険労務士事務所も兼務してしまうという方法があります。税理士業界でも夫が税理士、妻が社会保険労務士というところも少なくありません。
でも、社会保険労務士の合格率は6%~7%と言われており狭き門なので現実的ではありません。
では、どうするか?誰かと協業すれば良いのですが。。。誰か松本近辺でフランクな社会保険労務士知りませんか?
【編集後記】
今日は午前中は「誰でもできる!顧問料値上げを実現するための2つのポイントを徹底解説セミナー」の受講、午後は都内のクライアントとwebミーティング、夜はバドミントン🏸の予定です(^^♪