第3四半期が終わる

気が付けば第3四半期が終わる

令和6年も気が付けば第3四半期が終わりました。今年もあっという間に日々が過ぎていきます、そりゃ~歳を取るのも早い訳だと一人納得する10月のスタートです。

数字で振り返る第3四半期

では第3四半期を数字で振り返ることにします。

売上高前年比123.79%(計画進捗率81.57%)

営業損益前年比124.97%(計画進捗率93.45%)

売上高及び営業損益ともに前年を上回り、また事業計画に比しても順調です(^^♪

勘定合って銭足らず

勘定合って銭足らずとは良く言ったものです。帳簿の計算に間違いはないので現金が足りない・・・。現金はどこに行ってしまったのか???

売上の1割が源泉所得税として天引きされているから、当然その分は現金が足りない。あとは生活費の支出と住宅ローンと車と・・・あ~損益に反映されない支出が多い。。。

キャッシュフロー計算書というかfreee会計の資金繰りレポートで確認すると、やっぱり支出(経費を含む現金のキャッシュアウト)が多いです。

見た目の利益と現金残高が合わないというのはこういうことかと、経営者になって実感する事象です。オール船着家で考察してもB/S残高が減少傾向にあるのが不思議です、私の頑張りはどこに消えてなくなっているのでしょうか?

2025年事業計画

カレンダーも残り3枚。このまま順調にいけば前年を上回り、事業計画も達成することが見込まれるところまで来ました。

さて、2025年事業計画はどうしたものか?

2023年~2027年の中期事業計画を立案したのは2022年の秋。2023年が終わってみれば、思った以上に業績がよく2024年の事業計画を上方修正したのですが、結果、それを上回る勢い。

事業計画の作成が甘いのじゃ!!

と言われればその通り。

この年の業績を維持すれば2025年の事業計画も余裕でクリアできる・・・さて、現状維持か、更なる飛躍を求めるのか?

事業計画を見直すなら2025年~2027年の3か年分の見直しが必要になります。いっそのこと、再度事務所移転の費用を含め計画を練り直すかな~。

ところでうちの事務所の新しいスタッフはいつから雇用する予定だっけ?それによって私の頑張り具合も変わってくるし、クライアントの数字と睨めっこしながら、自分自身の試算表とも睨めっこして妄想しようかと思います。

【編集後記】

現実から逃げているけど試験まで残り19日。

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