税理士会松本支部の理事になるという話。

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次期支部長からのオファー
昨年末に知らない番号から着信がありました、基本、知らない番号からの着信には対応しないので、携帯電話に表示された電話番号を検索したら松本市内の同業のの先生の事務所からの電話でした。
特に接点もない先生でしたので、不安な思いを抱きながら折り返し連絡を入れると「次期理事になってほしい」とのことでした。
一人税理士である私は、即答をさけ返事を保留しました。理事になれば月に数日は会務で拘束されることは間違いない、その数日に見合うだけのリターンがあるのか?ここで断ってもその先もオファーがあるかもしれない。1回やれば次回以降は声が掛からないかもと頭の中もフル回転させました。
明確な回答を保留したまま例会の日を迎え、次期支部長は私を目ざとく見つけ「船着さん、理事お願いします」と「あと、船着さんだけなんです」と嘘か真かそして不本意にもその場の雰囲気で理事就任を承諾してしまったのです。
新旧理事引継ぎ会
4月1日から新理事としての任務がスタートになる訳ですが、その前に新旧理事引継ぎ会が開催されました。
私の肩書は「関東信越税理士会松本支部 理事」職務は「企画部長」でした。
前任者からの引継ぎで分かったことですが、企画部長という名の「宴会部長」のようでした。
税理士会松本支部が主催して行う会員向けのゴルフやハイキング、ボーリングなとの親睦目的の行事の企画立案、実施をすることに。
まっと難解な仕事かと不安でしたが、正直、あっ、そんなことかと安心しました。
理事会例会への参加の方が負担
2年間の任務で理事会が17回、例会17回程度、そのほかの準備とかで時間が割かれるかと思うと気が重いです。すでにスケジュール変更もしています。今年の4月上旬は沖縄から宮古島へワーケションの予定でしたが、計画した期間中に理事会があるのでスケジュール変更して宮古島を断念。正直、Zoomで良いやんと思っている、Zoomなら宮古島で対応できたのに。。。ぷんぷん
【編集後記】
スキャンスナップに振り回されている日々が続いています。事務所に設置しているのですが、Wi-Fiで上手く接続できなくて設定で悪戦苦闘中、なんとかならんかのお