王様の仕立て屋

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王様の仕立て屋
『王様の仕立て屋』(おうさまのしたてや)は、大河原遁による日本の漫画作品及びシリーズの総題。原案協力・監修は片瀬平太。
主に紳士服を中心とした服飾のお話です。何を隠そう、この本に感化され若かりし頃、吊るしの既成の紳士服からイージーオーダーのスーツを着るようになりました。
- 王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜
- 王様の仕立て屋〜サルトリア・ナポレターナ〜
- 王様の仕立て屋〜フィオリ・ディ・ジラソーレ〜
- 王様の仕立て屋〜下町テーラー〜
4シリーズに渡り連載されてきましたが、遂に完結しました。
楽しみにしていた連載なのですが、残念です。単行本メルカリで売ろうかな。
オーダースーツのHANABISHI
初めてオーダースーツを仕立てたのはオーダースーツのHANABISHIの池袋店でした。オーダースーツのイメージとして吊るしのスーツよりかなりお高めというイメージで、公務員の給与では厳しいかと。
それでも勇気を振り絞ってお店に入り仕立ててもらった記憶があります。
初めてのオーダースーツ。採寸していただいたのですが、担当者曰く「長いことオーダースーツを作ってきましたが、面倒な体形の5番手位に入りますよ」と。肩幅があり、胸筋があってウエストが細い、身長のわりに手が長いなどなど。
出来上がったスーツを試着してみたのですが、胸周りがキツキツで皺がよるような感じでした。お店の人もこれは無理と思ったらしく再度作っていただいたを覚えています。やっぱり面倒くさい体形のようでした。
それから、いくつかのスーツ屋でオーダースーツを仕立て仕事着として活躍しました。
- GINZA Global Style
- HANABISHI
- オーダースーツSADA
- アーク松本店
最近では松本市内でも安価でオーダーできる店が増えました。
スーツを着なくなった税理士
税理士はスーツ?税理士会に参加すると99%の税理士がスーツを着用しています。残りの1%は私です。今もほとんどスーツを着ません。リアルな面談がなければスウェットで仕事に行くことも間々あります。
最後に着たのは、今年の1月のfreeeの取材かと。もう9ヶ月10ヶ月スーツを着ていません。
たまにはスーツを着てみようかな。
明日は古くからお世話になっている、税務署時代の先輩が当事務所にお茶を飲みにきます。うん、たまにスーツを着て出迎えてみよう。
オーダージャケットが欲しい
実のところオーダージャケットが欲しいです。スーツを着ることは少なくなりましたが、ビジネスシーンでは???と思う事も、ジャケットを着用するだけでも違うから。
でも、スーツ同様サイズ感が合うのがなくてね。
機会があったらオーダージャケットを作ってみようと思います。来月、東京に行くから仕立ててみようかな
【編集後記】
今日は息子の誕生日で17歳になりました。何もしてあげられなかったような気がしますが、身体だけは大きくなりました。私160㎝、息子175㎝。