気が付くと5月!!
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繁忙期を抜けた先に待っていた現実
税理士事務所の繁忙期をなんとか乗り越え、ようやく一息――と思ったのも束の間、4月は3月決算の申告対応に追われ、結局バタバタと過ぎていきました。
そんな中で直面したのが、想定外の高額出費です。思わず「あいつの威力、半端ねぇ…」とつぶやきたくなるレベル。いわゆる“大迫半端ないって”的なインパクトで、精神的ダメージもそれなりに大きいものでした。
売上ベースで見れば、1月〜4月は前年対比110%と一見順調。事業計画に対しても99.6%と、ほぼ想定通りに着地しています。しかし、この数字だけを見て安心していると、足元をすくわれます。
問題は「利益」です。
売上は伸びているのに、利益が崩れる理由
営業損益ベースで比較すると状況は一変します。1月〜3月までは前年比108%と順調だったものの、4月を含めると一気に88.5%まで落ち込みました。
原因はシンプルで、かつ避けづらいものです。
まず、前年に購入した車両に関する支出。4月に自動車保険と車検費用がまとめて発生し、一気にキャッシュが流出しました。加えて、相続案件に関する支払いも同時期に重なり、結果として単月では赤字に転落。
「売上は伸びているのに利益が出ない」という、経営としてはなかなかしんどい状態です。
特に今回のように、“タイミングが重なる”だけでここまで数字が崩れると、改めてコスト管理の重要性を痛感します。
2年に一度の波にどう向き合うか
今回の出費は一過性とはいえ、車検を含めると2年に一度は確実にやってきます。この“確定イベント”に対して無防備でいると、同じことを繰り返すだけです。
対応策としてはシンプルで、
・年間コストの平準化(引当的な考え方)
・キャッシュフローの事前設計
このあたりは避けて通れません。
税務の世界にいると「数字は後から整えるもの」という感覚になりがちですが、実際の経営では“先に備える”ことのほうが圧倒的に重要です。
今回の赤字は正直ショックでしたが、原因が明確な分、対策も打てる。そう割り切るしかありません。
とはいえ、あの出費のインパクトはやっぱり強烈でした。
「あいつの威力、半端ねぇ…」
次に来る2年後に向けて、今から静かに備えていこうと思います。
【編集後記】
クレカ決済なので、キャッシュアウトは5月末です。