春のkintone祭り始まる
目次
kintonenの活用
kintoneを始めた理由は、税理士が作成を義務付けられている業務管理簿を作成する事と日報を作る事。触っているうちに顧客管理簿や面談記録なども作成して活用してきました。
kintoneの最低契約数が5ユーザーからということで割高感を感じてはいましたが、今では必要な投資だっと思っています。
kintoneを使い始めて3年が経ち、当時と状況も変わりました。
ということで、春のkintone祭りと称して新しいアプリの作成を始めました。
プラグインに挑戦。
なるべく費用を少なく抑えたいがためにライトコースでの契約でしたが、どうしてもプラグインを使いたくてスタンダードコースに変更しました。
こんな感じのプラグインをインストールしました。
ToDoリストをカレンダー表示で。。。
クライアント数が増加した事、スタッフが増えた事からタスク管理の問題が発生していました。うちのスタッフ優秀なので、どんどん1歩前に進んで仕事をしてくれるのでTodoを整備してカレンダーPlusで見えるかすることで仕事の効率図りました。結果「先生、私、今日何やりますか?」という会話が減少しました。
今までは一覧表示していたものが、カレンダー形式で表示することでより先の予定まで確認できるようになったのは進歩しました。せっかくカレンダー形式でTodoを管理できるようになったので、そこにGoogleカレンダーで管理しているスケジュールも同期できたらいいなと思って挑戦しましたが無理でした。
進捗管理アプリ
ネットで見るとパッケージで販売しているところも何件かあったのですが、とても零細税理士事務所では手が出ない金額で、実用事例に掲載されている事務所はスタッフ数が100人を超えているところばかり、私は地道に零細事務所なりにノーコードで作成していこうと思います。