新規クライアントとの面談を終えて

助けてあげたい

本日、新規クライアントとの面談を行いました。

最初に社長から連絡をいただいたのは2月19日だったと記憶しています。

freee会計を導入したい、可能であれば4月1日から導入したいとの切実な依頼でした。でも、確定申告が始まったばかりで、会社の状況も分からない、そんな状況で受託できない。なので、まずはZoomでのミーティングをしませんか?と提案させていただきました。

確定申告も一段落した3月7日にZoomでのミーティングを実施しました。その結果、この会社を助けてあげたいと。何故なら、このITが進歩した会計業界において手書きの総勘定元帳を使っていたこと。

そして、あらゆる事がアナログでバックオフィスが業務の負担になっている状況でした。

実際に面談をして

今日、4月1日。

実際に会社に臨場して、経理の状況や決算書に内容などをヒアリングさせていただきました。

何より驚いたことは。。。ここには書けないような事実を知ることになり、今後の対応に頭を悩まされることになりそうです。社長が悪いというよりは、今の顧問税理士が悪いのですが、実に酷い。

3月7日のZoomでのミーティングをした際にも感じたのですが、今日の面談を経て、もっと助けてあげたいと思うようになりました。

厳しい道のり

会社にとっても、私にとっても楽な道ではないと思います。時に重い決断を迫らる場面も生じることが考えられます。それが、ホントに正解なのか。でも野放しにはできないか?と私自身悶々と葛藤しています。

これも神様が与えてくれた試練だと思い、業務に邁進したいと思います。

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