田舎あるある！家族分＋αの“マイカー事情”

都会では考えられないかもしれませんが、田舎暮らしにおいて車の所有は生活インフラの一部。昨年の我が家には、なんと4台の車がありました。
内訳は、私のMINIが2台、妻の車が1台、子供の車が1台。そこに加わったのが農業用の軽トラック。まさにカオス。

田舎では、家族それぞれが1台ずつ車を持つのが一般的です。というのも、電車やバスなどの公共交通機関が少なく、病院やスーパー、職場への移動に車が必須だから。
その代わりに、ガソリン代や自動車税、保険などの維持費がかさんでしまうのが悩みの種です。

減った台数、増えた不便さ

1年経った今、我が家の車は2台に減りました。
子供の車と、農業用の軽トラだけが現役。妻の車は故障で廃車、私のMINIは1台が車庫でお休み中。もう1台は3月から修理中で、未だ戻らず。

台数が減ったことで、自動車税の負担が軽くなったのは正直ありがたい。でも、その一方で不便なことも増えました。現在、私の通勤は自転車。事務所は近いから問題ないのですが、これから梅雨入り、そしてクライアント訪問など外回りの仕事となると話は別です。

仕方なく軽トラや子供の車を借りて対応していますが、やっぱり“自分の車”が必要だと痛感する日々です。

再燃する“レクサス欲”、でも出費は抑えたい

最近、また「新しい車が欲しい」という気持ちがむくむくと湧いてきました。
実はこのブログでも以前書いたのですが、今の青いMINIを買う前、レクサスを購入寸前までいったことがあります。そのときは最終的にMINIを選んだものの、またレクサス熱が再燃しています。

ただ、新しい事務所の検討も進んでいて、あまり出費は増やしたくない。なので、中古車で十分。レクサスなら年式が古くても乗り心地は快適だし、家族でのお出かけにもピッタリ。

最近はカーセンサーやグーネットで中古車をチェック中。全国ではたくさんHITするけれど、近所ではほんの数台。でも、週末には実際に見に行ってこようと思っています。
さて、私は運命の1台に出会えるでしょうか？

【編集後記】

本日は税理士会松本支部理事会、その後の宴の予定です。