幸せの物差しは、人それぞれでいい
最近、「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」という言葉をよく耳にします。
生活の質、暮らしの豊かさ。でも、その「豊かさ」って何だろうと考えると、答えは案外シンプルではありません。私はこれまで、生きているということを、人より少しだけ強く意識しながら過ごしてきました。だからこそ思う、私なりの幸せの形を書いてみます。
目次
ありふれた日常こそが、いちばんの幸せ
朝、目が覚める。顔を洗って、いつも通り朝ごはんを食べて、出かける準備をする。ただそれだけのこと。でも私は、この「いつも通り」が何よりうれしいのです。
昨日と同じ今日が来ること。体が動いて、自分の足で立てること。当たり前のように見えて、決して当たり前ではないと私は知っています
。特別な出来事なんてなくていい。ありふれた一日を、ありふれたまま過ごせること。それが私にとって、いちばんの贅沢です。
幸せの物差しは、人それぞれ
仕事が全てなのでしょうか。お金が全てなのでしょうか。
もちろん、どちらも大切です。でも、それだけを物差しにして自分の幸せを測ると、いつまでも「足りない」が続いてしまう気がします。もっと稼がなきゃ、もっと成果を出さなきゃ——そうやって走り続けて、ふと立ち止まったとき、何が残るのでしょう。
幸せの物差しは、人それぞれです。誰かにとっての成功が、あなたの幸せとは限らない。
人と比べるのではなく、自分が「これがあれば満たされる」と思えるものを、自分の物差しで測っていい。私はそう思っています。
つらいときは、誰かに頼っていい
生きていれば、つらいことがないとは言えません。それでも、生きていることそのものが、私は素晴らしいと思う。
今、頑張りすぎている人へ。全部を一人で背負わなくて大丈夫です。しんどいときは、誰かに頼っていい。弱音を吐いていい。頼ることは、決して負けでも甘えでもありません。
あなたが今日も生きて、ここにいる。ただそれだけで、もう十分に価値があります。あなたの物差しで、あなたのペースで。肩の力を抜いて、今日という一日を大切に過ごせますように。