宅地建物取引士
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宅地建物取引士
宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者。宅地建物取引業者(一般に不動産会社)が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行う、不動産取引の専門家である。
と、いう事で税理士とは全く関係ない資格です。
宅地建物取引士受験します。
税理士と全く関係ない資格ですが、令和6年度の宅地建物取引士を受験します。すでに少しづつ勉強しています。なぜ受験するかって、それは秘密です。
昨日7/1からインターネットでの受験申し込みが始まりましたので申込をしました。審査等があるとのことで審査結果は7/4にお知らせしてくれるとのこと。
試験日時は令和6年10月20日(日)13時~15時 試験会場は未定ですが松本市の勤労者福祉センターを選択しました。
試験の詳しい内容は「一般社団法人 不動産適正取引推進機構」で確認してください。
ちなみに合格しても何かをする予定は一切ありません。
宅地建物取引士の合格率
ここ数年の合格率は17%前後、50問中36問の正解が求められる状況です。税理士業務とは異にする部分が多いですが、一部税金問題もあります。
7月8月は比較的時間がありそうなのでしっかり対策を講じて挑みたいと思います。
あっ、独学です。
【編集後記】
疲労困憊につき、昨日のブログはお休みしました。