在職老齢年金とは?
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在職老齢年金とは?
在職老齢年金とは?
日本年金機構のHPによれば「厚生年金保険に加入しながら働く場合や、厚生年金保険の加入事業所で70歳以降も働く場合は給与収入によって(老齢厚生年金と給与の合計が1月あたり50万円(令和6年度の支給停止調整額)を超える場合)は特別支給の老齢厚生年金または老齢厚生年金の一部または全部が支給停止となります。」とのことです。
なんか不公平な気がするのは私だけ?
老後のために払ってきた年金が、収入があるからと言って支給が停止されるのは何だか納得がいかないのは私だけでしょうか?
しかも支給額の計算の基礎になるのが給与&賞与のみらしい。自営業者が働いて稼ぐ分は対象にならないらしいです。
極端な話、私が税理士として稼いだ分は在職老齢年金の計算の対象にならず、一緒に働いているパートナーは給与で支払うので影響がある。。。
これって、なんか不公平な気がするのは私だけでしょうか?
水平的公平とか垂直的公平とか色々言われますが、なんだかしっくりこないですね。
ちなみにねんきんネットでこれまでの保険料納付額が確認できます。少なくても被保険者負担額は受給したいです、8年で回収できそうなので73歳までは頑張って生きていようと思います。
【編集後記】
世の中不思議な取引があるんだなーと、今日、改めて感じる出来事がありました。