初めてのインターンを受け入れ

はじめてのインターン受け入れ

5月11日から5月22日までの期間、当事務所では初めてとなるインターン生を受け入れました。
簿記の勉強をされており、会計業界や一般企業の経理業務に興味を持っているとのことで、ご縁があり当事務所で一緒に働いてもらうことになりました。

税理士事務所という仕事は、外から見るイメージと実際の業務にギャップがある業界だと思います。
「数字を入力する仕事」という印象を持たれることも多いですが、実際にはお客様ごとに状況が異なり、コミュニケーションや判断力が求められる場面も多くあります。

今回のインターンでは、会計ソフトへの入力補助や資料整理、書類の確認など、実際の業務に触れてもらいました。もちろん短期間で全てを理解することは難しいですが、「税理士事務所の空気感」を少しでも感じてもらえたのであれば嬉しく思います。

教える側になって見えたこと

今回、受け入れる側として感じたのは、「教えることの難しさ」と「環境づくりの大切さ」でした。

普段、自分たちは当たり前のように行っている作業でも、初めて経験する人にとっては専門用語ひとつでも難しく感じます。
どこまで説明すれば伝わるのか、どうすれば理解しやすいのかを考える中で、自分たちの業務フローを見直す良い機会になりました。

また、今後事務所を拡大していくうえで、「誰かが入ってきても仕事を覚えやすい環境」が必要だということも強く感じました。
マニュアルの整備やチェック体制、コミュニケーションの取り方など、改善すべき点が意外と多く見えてきました。

これは単にインターン対応という話ではなく、将来的にスタッフを増やしていく際にも重要になる部分だと思っています。
今回の経験は、事務所にとっても非常に学びの多い時間でした。

双方にとって良い経験に

短い期間ではありましたが、双方にとって初めての経験となりました。

インターン生にとっては、学校の勉強だけでは分からない「実務の現場」を知る機会になったと思います。
会計や税務の仕事は、資格の勉強だけでは見えない部分が多くあります。実際の現場に触れることで、「自分に向いているのか」「どんな働き方をしたいのか」を考えるきっかけになったのであれば嬉しい限りです。

そして当事務所としても、外部の視点が入ることで気付かされることが多くありました。
普段の業務では見落としていた部分や、「もっとこうしたほうが分かりやすい」という点が自然と見えてきます。

小さな事務所だからこそ、こうした経験を一つひとつ積み重ねながら、少しずつ成長していきたいと思います。

初めてのインターン受け入れでしたが、結果として非常に良い経験になりました。
今回のご縁に感謝しつつ、今後の事務所運営にも活かしていきたいと思います。

【編集後記】

昨夜、税務署時代の同期と長野市で飲みました。実に20年振りくらいでしょうか?お互い税理士になり近況の報告をしながら、昔話に花が咲きました(^^♪

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