冬の作業効率を上げる必須アイテム2つ

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信州の冬は寒い
私の住む信州の真ん中、安曇野の冬は寒いです。多くの人は長野県、信州というと雪が多いんですか?という質問から入りますが、ここ安曇野は雪は多くありません。とにかく寒い🥶のです。
どれくらい寒いのかというと、安曇野市穂高という地点に気象庁の観測所があり、その記録から考察することができます。
1984/2/4の最低気温は氷点下17.1℃という記録があります。ちなみに2023年の最低気温は氷点下12.9℃というデータがあります。

ちなみに1984年2月の平均気温は氷点下4.2℃だったようです。
1984年といえば私が9歳、小学校低学年の頃です。今になって記録を確認してみると当時がいかに寒かった、そして温暖化進んでいると実感できるデータです。
そんな、寒い信州の冬、事務所で作業効率を上げる必須アイテムを2つご紹介します。
360度発熱 遠赤外線足元ヒーター
とにかく寒さは足元からきます。エアコンで暖房を入れても、サーキュレーターで室内の空気を循環させてもデスク下の寒さは改善されません。
そこで購入したのが「遠赤外線足元ヒーター」です。

朝、事務所についてここの足を入れると、ほんと暖かくてテンションがあがります。
昭和の人間なら理解してくれると思うのですが、人類の最終兵器であり人間をダメにする最強の暖房器具「こたつ」に近いものがあります。
もう冬場はこれに限ります。
ヒーター内臓手袋
足元はヒーターで暖かなりますが、マウスを握る手やキーボードを打つ手が寒い。
エアコン入れて足元温めれば自然と手も暖かくなりそうなものなのですが、冷え性の私は手も冷たいのです。今年はUSBから接続できる「ヒーター内臓手袋」で寒さ対策をしています。

人間工学的にトラックボールがとか、キーボードとか言って色んなアイテムを試していますが、実は、その根本にある人間の動きが寒さで鈍ってしまっては、何が効率的じゃ!と。
まずは暖かくして、万全な職場環境にしてからではないといい仕事も出来ないのです。
年明けから本格的な繁忙期を迎えます。より効率的に作業を進めるために職場環境を整えてバリバリ仕事するぞと意気込む2024年最後の1週間を過ごしています。
【編集後記】
ひょんな事から、当HPを通じて文章を書くお仕事をさせていただいております。初めての体験で不安しかないのですが、実に良い経験をしています。
今までの当HPのブログは「自分が書きたいこと、思っていることを、ただ思いついただけ書いている」ブログでした。今回のお仕事で「読み手」の事を考えた構成というのを学びました。
学んだからといってブログの文書が劇的に良くなるとは思いませんが、2025年のブログは少し変わるかもしれません。