円安が進む。
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円安が進む。
令和4年4月19日11時現在の円ドル為替レートが127.50円。今年の1月4日が115.44円だったことを考えると急速に円安が進んでいます。急速に円安が進んでも当事務所では直接的な影響は皆無です。むしろ保有している米国株式で為替差益が生じているという状況です。
思い返せば、、、2008年、円ドル為替レートが100円前後を推移していた頃、当時勤務していた税務署の方で「船着!今ドルが買い時だ、これから円安が進むからドル購入したほうがいいぞ!!」と言われ、当時、私のなかで余裕がある金融資産をドルの外貨建てにした記憶があります。確か100円を少し切るくらいだったかと。
その後、単身赴任になり我が家の家計も厳しくなると(単身赴任をすると貯金が減っていくという悲しい現実)外貨建ての資産を取り崩してしまいました。たいした利益も出せずに終わりました。
あの頃の資産をずっと保有していたら。。。3割増し程度にはなったのかなと。元本がたいした金額ではないので利益の額もたかがしれてるのですが、、、
当時の先輩は、いったいいくらの利益がでたのでしょうか?気になるところです。
これから為替レートはどうなるの?
素人の私にはさっぱり分かりません。TVのニュースやネットニュース、YouTubeなどで色んな方があーだこーだと言っていますが、私にはどうなるのかさっぱり分かりません。
FXなんてリスクが怖すぎてできません。このリスクを覚悟した上で取引をしている人は多額の利益が得られるのだと思うのですが、私にはできません。
このまま、もっと円安が進むのでしょうか?それが分かれば困らないですよね。
まとめ
為替レートがどうなるか?なんて難しいことは私には分かりません。経済的にメリットを享受できる人、デメリットで被害を被る人それぞれです。
ですが、総じて急速な円安は歓迎されていないようですが、円安が進めば米国株式等の為替差益が増えるので良しとしましょう。
【編集後記】
少しづつではありますが、クライアントでもコロナ影響が見え始めました。これから経済がどうなるのか心配です。