僕がAppleWatchのBluetoothを切った理由
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ちょっと憧れたAppleWatch
私がAppleWatchを購入したのが2021年11月20日。税理士業務が少し軌道に乗り始めた頃です。
税務職員だった頃、とある税理士の携帯電話と腕時計が連動していて、腕時計の画面に着信があると表示されていて「すげーっ!!」って思ったことがありました。まだAppleWatchだったのか、別の腕時計だったのか?何の腕時計だったかは定かではありませんが、ともて感動したことを覚えています。
それから何年経ったのかは分かりませんが、私もAppleWatchを購入してiPhoneと連携させていました。
電話が鳴れば振動し、SNSで投稿があれば振動し、Chatworkに通知があれば振動し出来る税理士っぽく振舞っていました。当初はイケてる税理士だと自画自賛しておりました。
そんな私が、2024年の途中でAppleWatchのBluetoothを切りました。
その理由をお話します。
AppleWatchのBluetoothを切った理由
理由はたった1つ。
とにかく、何かの通知があった際に振動することで、全ての仕事が一旦停止してしまうこと。それが、どうでも良いSNSだったりすると最悪です。集中力が切れてしまうのです。
仕事の連絡だと、その内容が、例え急ぎでなくても気になって集中できなくなります。
ちょっとお洒落だと思ったAppleWatchが仕事の支障になっていました。効率的に仕事をしたいという思いと、クライアントの問い合わせに早く対応したいという葛藤のなかで、僕が選んだ選択肢は「AppleWatchのBluetoothを切る」という選択でした。
何ならiPhoneも近くに置かず、着信音も鳴らないようにしています。クライアントから着信があればこちらからかけ直す、もとよりメインのコミュニケーションツールはchatworkなのでそちらで問い合わせしていただくようにお願いしています。
今年はAppleWatch以外の時計もありかな
であれば、敢えてAppleWatchを使う理由はないのではないか、とまで思うようになっています。freeeの本社みたいにセキュリティでAppleWatch使っていれば別ですけど。
実は、テンスの懐中時計&腕時計が欲しいです。木製の時計なので同じものが1つもなく、懐中時計はMINIに合うかなという感じです。
今度、東京に行く機会があれば実店舗で実物を見てこようと思います。
【編集後記】
今年も残すところ364日!!何が出来るか楽しみです。