備えあれば患いなし

突然鳴り響く緊急地震速報

この土曜日、長野県北部で震度5強・5弱の地震がありました。
私はというと、事務所で黙々と作業中。すると突然、ビジネス用とプライベート用、2台のスマホからあの独特の音が鳴り響きました。

正直、あの音は何度聞いても慣れないですね。

ただ不思議だったのが、最初の震度5強。椅子に座っていたのですが、ほとんど揺れを感じず「これ本当に地震?」と疑うレベル。誤報じゃないかと思ったくらいです。

ところが、その後の震度5弱では一転。速報とほぼ同時にしっかり揺れを感じて、さすがに少し緊張感が走りました。

同じ地域でもここまで体感が違うのかと、自然の不確実さを改めて感じました。

長野県という土地のリスク

ニュースでも触れられていましたが、長野県は「糸魚川静岡構造線」の上にある地域。つまり、そもそも地震リスクが高い場所なんですよね。

今回もどこかの活断層がズレたとのこと。
こういう話を聞くと、「一箇所が動けば、別の場所にも影響が出るんじゃないか」とどうしても考えてしまいます。

実際、地震って単発では終わらないことも多いですし、「まだ来るかも」という意識は持っておいた方がいいなと。

とはいえ、怖がりすぎても仕方ない。
だからこそ、“過度に不安になるより、淡々と備える”が現実的なんだと思っています。

初めて感じた「備えていてよかった」

能登半島地震のあと、事務所に非常用持ち出しバッグを用意していました。
自分用、スタッフ用、そして来客用の3セット。

正直、それまでは「使うことあるのかな」とどこか他人事だったんですが…。

今回の揺れのとき、たまたま税務署時代の同期で、今は税理士をしている仲間と事務所でお茶を飲んでいました。そんな中で地震。

すぐに「バッグはここにあるよ」と伝えられたんですよね。

結局、避難するような状況にはなりませんでしたが、あの瞬間、「あ、これ意味あったな」と初めて実感しました。

何も起きないのが一番。でも、何かあったときに“動ける状態”にしておくこと。
それが備えなんだなと、今回あらためて腹落ちしました。

備えって、つい後回しにしがちですが、「使わないためにやるもの」なんですよね。
今回の経験で、その価値をしっかり感じることができました。

【編集後記】

万が一、災害にあって非難したい際に美味しいコーヒーが飲めるような備えがないと、コンロと携帯用ケトルを用意しないと!!

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