今年最後の給料日

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25日は当事務所の給料日です。
25日は当事務所の給料日です。そして、今日はその25日であり、今年最後の給料日です。
時間の流れは早いもので、今年の最後の給料日も無事に支給することができました。スタッフには感謝しかありません。
「ありがとうございました」
上がる物価、下がる実質賃金
とあるデータによると2024年の消費者物価上昇率は2.5%、2025年は1.8%とありました。
以前のブログにも書きましたが、外食費や宿泊費はかなり高騰していると感じています。お米や野菜も高騰しているようですが、こちらは農家故にあまり実感がない感じです。
いずれにしても、2025年は物価上昇率がカバーできるくらいはスタッフの給料を上げようかと思案中です。それでも、全体の支給額を見ると少ないので、今後はどのように賃金を上昇させていくのか、また、その原資、つまり売上を確保しようか考えなければです。
どこかの誰かさんが、基礎控除を上げると手取りが増えてしまう(切り取り方の問題なのですが)というような発言をして炎上しています。手取りが増えるのはとても助かるのですね~。
給料と言えば・・・
少し話がずれるかもですが、給料にまつわる話として2025年は給料周りの改正が多いようです。前述した基礎控除に限らず、IDeCoの上限額の改正や特定扶養親族の拡大、社会保険料の改正など我々取り巻く環境が大きく変わる1年になりそうです。
改正後の制度において私たちの生活にどのような変化をもたらすのか?また、私たちの老後にどのような影響があるのか?
ひょっとしたらライフプランの見直しのきっかけになる、そんあ2025年になるかもしれませんね。。
【編集後記】
絶賛、相続税の申告書を作成中。A-SaaSで電子申告ができないという驚きの事実が発覚して、焦ってe-TaXソフトにベタ打ちしている最中です。