事業計画を練り直す

税込から税抜へ

当事務所では、というか私が当事務所の事業計画を作成してます。もちろん、うちのスタッフにも開示しておりますが、1つ大きなミスを犯してしまいました。

事業計画を作成したの2021年、開業して3年目でこれからの目標のためにも中期の5年計画を策定しました。当時は消費税の免税事業者でしたので税込みで事業計画を策定しました。それから月日がながれ2023年の今年から課税事業者になった結果、事業計画の数字をどのように把握すべきか?という問題に直面。このままfreee会計を税込のままで進むか?事業計画を税抜に改定するか?

中期計画を策定したのですが、2023年の時点で事業計画の数字を1年前倒しで達成していて2024年は急遽改定した経緯があります。

スタッフも増え、新しい事務所へ移転して経営環境も大きく変化したので改めて事業計画を作成することにしました。

事業計画のポイント

事業計画のポイントは次のとおりです。

  1. 2年後には新しい事務所へ移転する(土地建物を取得、借入金の返済が発生)
  2. 2026年に新しいスタッフを雇用する
  3. スタッフ2名の賃金を確保すること

最低限の条件を確認しながら、必要な売上を確保する。

売上を確保する

有難いことに、2024年も多くの方からお問い合わせいただきました。今年は新規の契約を取らないときめていたので期待に沿えない状況でした。スタッフとも相談して来年は法人を中心に新規のクライアントと契約することにしました。

申し訳ないのですが、個人事業主の契約はしないつもりです。また、法人の方でも面談して「この方とは無理だな」と思う方とは仕事しないと思います。

今までのようにまったりと仕事ができなくなると思いますが、まーなんとかなるかな。

【編集後記】

良い土地ないかなー。早く新しいオフィスに行きたい☕

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