事業計画の見直し。。。
目次
事業計画は難しい?
クライアントと面談する際に事業計画の話をすることがあります。〇年後、どういう会社でありたいか?そしてそこに向かってどのようなアクションが起こせるのか?計画通りに実行できているのか?出来ていない場合、何が原因で、解決策はあるのか?
等々。偉そうなことを言っているのですが、現実に自分の事務所の事業計画を策定し始めると意外と難しいものです。
人を雇い、事務所を構えたいとなると規模も大きくなるし、売り上げも経費も増えてくる。それに伴い責任も増えてくる。
2024年までの計画は概ねというか、かなりいい感じでクリアできたのですが、事務所のビジョンとしては現状維持ではなくて次のステージに行きたい。
そのために何をしなければならないのか?
売り上げ目標をどのくらいに設定するのか?クライアント数はどうするのか?物価高騰のご時世、今の単価で良いのか?
色々と考えることがあります。
税理士事務所の平均売上
とあるサイトを閲覧したら、税理士事務所の平均売上は4,926万円とありました。いやー凄いですね。とてもそこまでは辿り着けないですね。事務所の規模にもよるのですが、1名から4名だと2,087万円とありました。うちの事務所はこのレンジに入るので当面はここが目標になるのかな?
この売り上げ規模になるための方法は2つ
- クライアントを増やす
- 顧問料をあげる
これが難しいのよね。
12月中に具体的な対応を考えたいと思います。
税理士事務所の1人あたりの売上
とあるサイトを閲覧したら、税理士事務所の1人あたりの平均売上は936万円とありました。いやー凄いですね。これは何とかなりそうな気がする。事務所の規模にもよるのですが、1名から4名だと888万円とありました。うちの事務所はこのレンジに入るので当面はここが目標になるのかな。
この売り上げ規模になるための方法は2つ
- クライアントを増やす
- 顧問料をあげる
これが難しいのよね。
12月中に具体的な対応を考えたいと思います。
さっきと一緒やん。申し訳ございません、その通りです。
事務所の平均売上、1人あたりの平均売上を考慮して2025年の売上目標を設定しましょうかね。
顧問料、決算料、スポット、相続税、少し真剣に仕事をしてみようと思います。
【編集後記】
新しい枕に変えました。少しでも睡眠の質を上げようと思うのですが、就寝前のスマホはやめられない。