ツギノジダイ

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ツギノジダイ
朝日新聞系のメディアサイトに「ツギノジダイ」というサイトがあります。
HPには次のように記載され、情報発信を行っています。
ツギノジダイは、中小企業の経営者や後継者が知りたい、DX・生産性向上の事例や自社の成長に生かせる補助金・助成金情報、人材採用・定着に役立つノウハウを日々お届けします。
私、縁あってこちらのサイトの記事を執筆して掲載されました(^^♪
「金融所得課税とは?1億円の壁や中小企業へ与える影響を専門家が解説」
という記事です。
編集担当(サイトの外注先の方)とやり取りしながら記事の執筆をしていたのですが、実際にサイトに公開されると執筆時に確認して最終稿と雰囲気が違って「あ~ホントに掲載されたんだ」と。僅か4000文字程度の短い記事なのですが、私にとって初めての執筆で報酬を頂けるお仕事だったので感慨深いものがありました。
読者に刺さるのかは疑問
今回の記事のテーマは編集担当の方から「このテーマでお願いします」という形で執筆しました。編集担当に方にもお伝えしたのですが、このテーマが読者層である中小企業の経営者に刺さるテーマなのかと言われるといささか疑問が残ります。
編集担当の方と我々中小企業の身近にいる税理士では、現在の経営環境の問題点の見え方が違うのだと思います。
書き手の力不足の部分も大きいとは思いますが、閲覧件数は少ないだろうな。という気がします。ちなみに私の方では閲覧数を確認することはできません。できても凹むだけなんですけどね。
機会があれば、また。
正直な話、執筆活動に投下した時間と報酬は全くもって割に合わないのが現実です。ですが、記事を書く、つまりアウトプットするということは私自身の理解力が高まるという点とひょっとしたら次の仕事に繋がるのではないかという期待が少しあります。
機会があれば、また執筆活動の依頼が来ないかなーと思う今日この頃です。
【編集後記】
何があったのかは分かりませんが、ご自身の命は大切にしていただきたと思います。