コーヒーマイスター実技講習会に参加してきました
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コーヒーマイスター実技講習会に参加してきました
先週の金曜日、東京で開催されたコーヒーマイスターの実技講習会に参加してきました。講習時間は3時間。前半1時間30分が座学、後半1時間30分がカッピングの実技という内容でした。
ただ、正直に言うと準備はほぼゼロ。事前に配付されたテキストは未読、カッピング経験もゼロです。唯一の救いといえば、昨年コーヒーインストラクターの試験を受けて合格していたことくらい。その時にもテイストに関する試験はありましたが、「たまたま当たった」というレベルの実力です。
試験日は7月7日。残された時間はあと1か月半ほど。試験は100問の筆記試験で、択一式もあるものの、ほとんどが記述式とのことでした。試験範囲は配付されたテキストと今回の実技講習会。ネットで検索すると「テキストを全部暗記するくらいじゃないと合格できない」と書かれている一方、合格率は78%程度と意外に高い。講師の先生からは「残りの時間、何かを犠牲にして勉強してください」と言われ、なかなかのプレッシャーでした。きびちい。
初めてのカッピング体験
今回の実技では、4種類のコーヒーをカッピングしました。最初は「銘柄を当てるのかな」と思っていたのですが、そうではありません。評価するのは香り、透明感、甘さなど。これが本当に難しい。
まず、自分の“好き嫌い”を排除して評価しなければならない。苦いのが好き、酸味が苦手、といった個人の感覚がどうしても入ってしまいます。そして評価は8点満点なのですが、その基準が分からない。「この香りは何点なのか?」という感覚が全く掴めませんでした。
ただ、グレードによる違いは驚くほど分かりました。中には、私には“トマトのへた”のように感じる独特な香りのコーヒーもあり、「これはちょっと苦手かも…」と思っていたのですが、それがスペシャルティコーヒーだと聞いてびっくり。講師の先生は「透明感があり、スッキリして甘さがある」と高評価。思わず「えー!」となりました。
“美味しい”は人それぞれ
以前、コーヒーインストラクターの講習会でも講師の先生が話していたことがあります。「これは“美味しいコーヒーを淹れる”講習会ではありません」と。なぜなら、美味しいと感じるコーヒーは人それぞれ違うから。
今回のカッピング体験を通じて、その言葉の意味が少し分かった気がしました。自分が「苦手」と感じるコーヒーでも、高く評価されることがある。逆に、自分が好きな味だからといって、必ずしも高評価とは限らない。コーヒーの世界は奥深いです。
7月7日の試験まであとわずか。まずは未読のテキストをしっかり読み込みながら、少しずつ勉強を進めていこうと思います。今日から本気モードで頑張ります!!