ガレージ再始動!リスタートした週末のDIY奮闘記

確定申告と3月決算も一段落し、ようやく少しだけ心に余裕ができたこの週末。実に久しぶりに、仕事モードを完全オフにして、MINIのガレージ作りに再挑戦することに(^^♪
今まで何度もトライしてはやり直してきたガレージ計画。今回のテーマは「床の水平出し」です!
目次
仕事の一区切り、そしてDIYモードへ
今年も無事に所得税の確定申告が終わり、3月決算も落ち着きを見せました。実はここには書けないようなトラブルもいくつかあって、なかなかにハードな春でしたが、ようやく一息つけた感じです。そんなわけで、久しぶりに「事務所に一歩も入らない週末」を実現!
ここぞとばかりに再開したのが、かねてから手がけているガレージの改修プロジェクト。このブログでも何度か登場していますが、もともとは農機具や資材を置いていた小屋。今では、それを自分だけの作業スペースにすべく“魔改造”中なのです。一度は「これでいいかも!」と思えた形に仕上がったものの、どうにも納得がいかず、結局バラして再スタート。
問題発生!床が…斜め!?
今回の作業は「床を貼る」こと。
木材の「根太(ねだ)」を並べて下地を作ってみたのですが……ここで思い知らされました。「この床、ひどいほど斜めだし、凹凸も激しい!」
以前は深く考えずに床材を並べていましたが、今になってそのツケがまわってきた感じです。この状態では、まともに床板なんて貼れそうにありません。何かいい方法はないかと悩んだ末、頼ったのが我らがChatGPTさま。
アドバイスによると、「セルフレベリング材」という、液体状で自然と水平になる材料があるとのこと。なるほど、これは便利そうだ!とさっそく動画で使い方をチェック。確かに、傾いた床に流し込むと、重力に任せて勝手に水平になってくれるようです。
小屋の一部、西側は床のコンクリートがない部分があって、この業者雑な仕事してんなーと思っていましたが、実はこの小屋、私の父と叔父が床を作ったらしいのです。たぶん50年以上前だと思います。、実のところコンクリート材が無くなってしまってそのままにしたらしいです(^^♪
隙間問題と、DIYの楽しさ
しかし、ここでまた問題が発覚。
うちのガレージ、床が凸凹なだけでなく、隅っこに大きめの隙間が…。この状態でセルフレベリング材を流し込むと、まるで排水口に水を流したかのように、すべて下に抜けてしまいそう😭
そこで登場したのが「簡易モルタル」。
まずはこのモルタルで隙間を塞ぎ、レベリング材が漏れ出さないようにする作戦です。初めての左官作業でしたが、素人なりに意外と上手くいった気がします。たぶん(笑)
次の週末は、いよいよセルフレベリング材を使って、床の水平出しに挑戦する予定。まだまだ解決しなければならない問題は残っているけれど、こうして試行錯誤する時間そのものが、今の自分にはとても貴重で、楽しいひとときです。
【編集後記】
少しづつ宅建士の勉強を始めました。僅かだか昨年の記憶が残っていました。