これでいいのか長野県 革新的・幸福的・信州的生き方のススメ
最近読んだ書籍のご紹介です。
「これでいいのか長野県 革新的・幸福的・信州的生き方のススメ」
地域批評シリーズの50作目。
「長野と松本のバトルは永遠に続く!?」
ただでさえ広い長野県。
なぜ、県庁所在地が北の長野市あるんだ!
真ん中の松本市でいいではないか!
と。いつの時代も叫ばれる話。
筑摩県の県庁舎が焼失して長野市に置かれたとか、議会が紛糾すると「信濃の国」を歌えば丸く収まるとか。
松本市より南は長野オリンピックの恩恵が全くないとか、飯田市にリニアが開通しても松本市は全く関係ないね。
ざざむし、いなご、蜂の子。
食べます?
私も小さい頃はイナゴを捕まえていました。
祖母がイナゴの佃煮作っていたので・・・。もう食べられないけどね。
スーパーに行くと売っていますよ、ざざむし、いなご、蜂の子。
陸の孤島、木曽、伊那、飯田。
木曽税務署と飯田税務署に勤務したことがあるけど、国税局である会議は面倒くさくて。
片道4~5時間くらいかかるんです。
名古屋国税局には2時間くらいで行けるんですけどね。
などなど。長野県の県民性が良く分かる至極の1冊です。
長野県民に興味のある方は、是非1度お読みくださいませ(^^♪
【編集後記】
税理士研修36時間のうち13時間終了。