e-Taxソフト(WEB版)を試す。

どうしてもfreeeで対応ができないことがあり、e-Taxソフト(WEB版)で対応できないかと挑戦してみることにしました。

ログイン画面を踏むと利用者識別番号と暗証番号の入力を求められます。

利用者識別番号と暗証番号を入力してログインすると、やっとメインメニュー画面です。

まずは、利用者情報の登録・確認・変更をクリックして必要事項入力します。

いよいよ、申告・申請・納税になります。

ここで対応できる手続きは以下のとおりです。

納税、納税証明書の請求、源泉所得税関係、法定調書関係といった感じです。

人事労務freeeを利用していないクライアント様などはこちらで対応することになりそうです。

ダイレクト納付を希望されているクライアント様には、e-Taxソフト(WEB版)の利用をお願いすることになりそうです。

源泉所得税の納期限7月10日まで残り1ヶ月を切りました。

税理士1年目にとって、初めての納期の特例の納期限です。

実は、少し不安だったりします。

最後は、送信結果・お知らせです。

最後は、送信した内容を確認します。

こちらは、マイナンバーカードとか必要になってきます。

まとめ

freeeでできる事と出来ないことが、まだ理解できていないところがあって。

そこをどのようにカバーするか?

クライアント様にどこまでお願いするのか?

当事務所でどこまでするのか?

ITリテラシーの高い方は、すぐできるだろうし。

少しづつ前に進もう。

【編集後記】

ひとり社長だと人事労務freeeを利用するだけのメリットが見いだせないのです。

まずは、ひとり社長の法人の0納付書送信をe-Taxソフト(WEB版)で送信してみました。

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