税理士事務所の事業を拡大すべきか?

freee Seasonal Meetupに参加してみた

本日、freeeが主催する「freee Seasonal Meetup」に参加しました(^▽^)/

後半のパートでfreeemeetupとしてfreeeを使う税理士先生方と意見交換をする機会があり「ひとり税理士から従業員を雇うタイミングがいつなのか?」を聞いてみました。

ひとり税理士から従業員を雇うタイミングがいつなのか?

当然なんですが、業務が忙しくなってきたからですよね。採用方法についても話題になりました。求人に費用を全くかけずハローワークを使っての採用、お金をかけて求人サイトで募集する事務所と色々でリアルな話をお聞きすることができて、とても参考になりました。

なぜ、そんな事を思うのか?

そもそも開業当初はひとり税理士でできる範囲でやっていこう!と。人を雇うと面倒な事務も生じるし贅沢をしなかければ十分!であると思っていました。そんな自分がちょっとづつ心変わりしている理由は何なのか?ほんの1月前までは人を雇うなんて1㎜も考えてなかったのは事実です。

  1. 周りの税理士が高齢化していくなかで、後継者がおらず路頭に迷う企業が増えそう
  2. 新規の問い合わせがコンスタントに継続していること
  3. 紹介案件が増えてきたこと。

1つ目は、とある納税者の方が顧問税理士さんが高齢化で対応が困難になってきので新しい税理士を探しているという話があり、当事務所にも他の税理士さん経由であったのですがキャパシティーの問題でお断りしました。

2つ目は、HPやTwitterでコンスタントに問い合わせがあり、全ての案件に対応ができていないこと。

3つ目は、既存のクライアントさんからの紹介案件があった際の対応が困難になりつつあること。

などなど、お陰様でお仕事の話をたくさん頂くのですが、対応が困難になってきてしまったのです。

人を雇うという難しさ。

freee Seasonal Meetupでも話題になったのですが、人を雇う難しさはあると思います。

あとは、当事務所は自宅兼事務所でひとり税理士でやっていこうと思ってリフォームもしたのに2ヶ月もしないうちに、人雇ったら事務所考えないといけないかな、フルリモートのパートさんを雇うという選択肢もあるのかなとは思うけど。

理想は、私よりぐっと若く20代後半、願わくば税理士資格の取得を目指していて、将来的には税理士法人を設立できればいいなーんて思っています。私が何かあった時に心置きなく税理士を辞められるような体制を構築したい!!

まとめ

税務署辞めて2年と少し、まったりと税理士業務をしていようと思ったのに事業が軌道に乗ってくると欲が出てきます。従業員が3~4人が一番利益が出るなんて話を聞くと。。。更に欲が出てくる。

2022年の事業計画を立てようと思いつつ、あーあと1週間しかない。

今思うと、先日逃がした採用希望者は最適解だったのかもしれないと後悔しています。もう1ヶ月、いや半月問い合わせが遅かったら面接くらいはしていたかも。。。もったいなかったかな。

【編集後記】

1日早いクリスマスパーティー。。。ピザパーティーをしました。お腹いっぱい。

お気軽にお問合せください contact

仕事のご依頼・お問合せはフォームをご利用ください。 送信いただきましたら、追ってメールにてご連絡させていただきます。

なお、あらゆる営業に関するご連絡はかたくお断りいたします。

なお、当受付フォームでは、個別のご相談・ご質問を受け付けておりません。