国等から支給される主な助成金等の課税関係

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国等から支給される主な助成金等の課税関係

令和2年はコロナの影響で良くも悪くも多くの助成金等が給付されました。

そんな助成金等でも課税されるもの、非課税となるものがあります。

課税でも「事業所得」「一時所得」「雑所得」に区分されるものがあります。

どれが、何なるのと分かりずらいのですが、安曇野市の発行する「広報あづみの」の№326号10ページに簡潔のまとめた表がありましたのでご紹介します。

一覧で見る自分自身が受給したものと、えっ!と初めてみる助成金があったりします。

持続化給付金や雇用調整助成金などは課税になります。

地域振興券における給付金が一時所得に該当するのは盲点でした。

確定申告をする際には漏れの無いように確認しながら申告しないと・・・再認識した次第です。

令和2年中の所得などにかかわる市県民税 ・所得税の申告受付を行います。

せっかくなので、安曇野市が行う申告受付もご紹介しておきます。

とても混雑する印象がありますが、税務署と違い入場整理券等は必要ないようです。

が、会場内の混雑状況によっては、入場制限や受付時間を早める場合があるとのことです。

市役所の税務課の方、よろしくお願いします。

【編集後記】

税理士が行う「コールセンター業務」。

今年は1日も応援に行くことはありません。

正直、ホッとしました。

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