なぜ台風は長野県の松本平を直撃しないのか?ということを調べてみたという話

台風19号が日本列島を直撃する。その規模も規格外のようである。

米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた。渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上に及んでおり、米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。AP通信によれば、「ハギビス」と呼ばれている19号は大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見も出始めている。という記事もあるほど。

さて、私の住む長野県の松本平、あまり台風の被害という話を聞いたことがなく、天気予報の台風予想進路図でも長野県の北を行くか南を行くかで松本平を直撃するのをみたことがない。

ということで、ネットで調べてみたら結構な面白い記事があったので紹介したいとい思います。

長野県謎の力を発揮する!


平成26年台風19号の際の警報発令の状況です。長野県、鉄壁です。

平成25年台風24号の際の暴風警報発令の状況です。長野県、鉄壁です。

北アルプス!3000M級の山々の影響か?

常々思っていいたことは「台風は3000M級の山々を超えられないのでは?」という疑問です。

長野県松本平の西側には槍ヶ岳などの3000M級の山々があります。

画像を見ると良くわかりますね。長野県の西側にある山脈沿いに台風が移動しています。

まとめ

台風という自然災害の前に人は何もできないのかもしれない。一方、北アルプスという自然に守られている(仮説)という事実。

改めて自然ってすごいということを感じました。

台風19号の被害が大きくなりませんように

今朝から長野県も断続的に雨が降り続いています。まだ接近前なのか風はあまり強くありません。

関東に直撃するようですが、被害が大きくならないように祈るばかりです。

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