税務調査官の朝

税務調査官の朝。

税務署に出勤

通常勤務は8時30分からスタートです。

調査先に10時頃到着できるように逆算しながら仕事を進めます。

税務署から持ち出す書類のチェックなどはかなり厳重に行います。

○○の書類を○○枚、△△の書類を○○枚、統括官と確認しながらのチェックです。

携帯コピー機を持ち出す場合は、コピーが正常にできるか確認します。

携帯コピー機を持ち出す際にも統括官等の確認が必要です。

税務調査で必要だと思われる場合は、パソコン、USB、デジタルカメラの準備を行います。

これら全て税務署から持ち出すする場合には統括官等の確認が必要です。

要領よく行わないと時間がなくなります。

また、統括官は4人から5人くらいの部下がいますで、統括官も朝は大忙しです。

かなり不安な朝

調査へ行く前は、かなり入念に準備調査というものを行います。

納税者から提出された確定申告書の決算書を分析し、その結果と膨大な情報を精査して税務調査のポイントを絞ります。

限られた人員と限られた時間で税務調査を行うには事前の準備が重要です。

どんなビジネスでも事前の準備は重要なのですが・・・。

その準備調査で想定された通りの調査が展開できるのか?という不安。

また、当然なのですが調査先の社長とは初対面になるので、どんな社長なのかという不安もあります。

物腰柔らかな社長なのか、厳しい社長なのか?

もう税務調査なんて不安でしかありません。

調査に立ち会う税理士もどんな税理士なのか不安だったりします。

プレッシャーと闘う朝

歳を重ねるごとに増していくプレッシャー。

プレイヤーだけでなくマネジメントが増えてくる。

特に、若手と行く税務調査はかなりプレッシャーを感じていました。

当然、結果を残すということが一番大事なのですが、それが難しい時はもう・・・半端ないプレッシャーでした。

若手を育てつつ結果を出す。

まとめ

私だけなのかも・・・調査は不安でした。

不安のない調査は1度もありませんでした。

税務調査を受ける納税者はもっと不安なのだと思います。

税務調査の立ち会いでは、納税者の不安や負担を少しでも和らげてあげられたらと思います。

【編集後記】

今日はプライベートで不動産屋さんと打ち合わせがあります。

どんな話になるか、楽しみです。

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