ファイナンシャルプランナー的保険料見直し

我が家の家計の中で支出のTOP3は「住宅ローン」「教育費」「生命保険」です。

住宅ローンは数年前に見直しましたので、今回は生命保険の見直しです。

見直しのタイミング

長い人生、その間に家族構成や経済環境が変化していきます。

保障内容に過不足生じていないか、時に生命保険を見直すことも家計にとって重要です。

私の場合、税理士として独立開業して1年が過ぎたので生命保険を見直すこととしました。

見直しのポイント

  1. ライフプランを確認して必要補償額を把握する。
  2. 既加入保険の分析をする。
  3. 1及び2から修正点を確認する。
  4. 見直しの実行をする。

ライフプランを確認して必要保償額を把握する・・・家族構成や収支、資産負債などの前提条件が変わると必要保償額も変わります。

また、世帯主の健康状態や転退職に伴う収入減なども必要補償額の見直し要因です。

既加入保険の分析をする ・・・加入目的にあっているか?保障期間は適切か?保障額に適切か?保障の形に無駄はないか?病気やケガに対する保障は十分か?保険料の負担に無理はないか?保険料の払込はいつまでか?

以上の点を踏まえて見直しを行います。

今回の見直しポイントは?

ちなみに、今回は保険料の負担に無理はないか?という観点から見直しを行います。

保険料の支出は家計にとって大きな負担です。

退職後は収入が激減するので見直しが必要だと思っていたのですが・・・いろいろあって、1年後の見直しとなりました。

日本税協連福祉会の「優YOUプラン」の死亡保険金の保険料が3割ほど安くできることから、既契約から一部乗り換えすることといました。

既契約のしばりがあり完全移行は来年以降になりますが、年間保険料が6万円ほど削減できる見通しです。

まとめ

保険料支出は公務員時代はあまり考えていない項目でした。

特に負担と感じたこともありませんでした。

一応、給料が右肩あがりで失業の心配もなかったので・・・外交員にとっては公務員は上客かも?

少しずついろんな支出を見直していきたいと思います。

【編集後記】

午前中、MINIで外出をしました。

クーラーがない車はサウナにいるようでした。

ちょっとした熱中症になりそうでした。

お気軽にお問合せください contact

仕事のご依頼・お問合せはフォームをご利用ください。 送信いただきましたら、追ってメールにてご連絡させていただきます。

なお、あらゆる営業に関するご連絡はかたくお断りいたします。

なお、当受付フォームでは、個別のご相談・ご質問を受け付けておりません。